音楽活動で思うこと

自分の信念のもと、音楽のことを考え、研究し練習し、音楽シーンの現状に思いを馳せ、身銭を切り、一生懸命やってもやっぱり報われないことはある。
文化を守って、育てていきたいのは少数派なんだろうか。
高みを目指して、切磋琢磨している人
音楽をみんなのものとして、豊かさを平等に供給したい人
音楽をやりたい子どもたちを応援し、守り育てる人
そんな人たちが本当の意味で理解され、音楽活動をして生き残れるような世界は、どうしたらできるだろう。
今、副業的価値観で音楽をする人たちが活動の幅を広げやすく、この地域の未来を見据えて一生懸命やってきたプロたちが撤退を余儀なくされる環境が整ってきている。
そしてこの状況に危機感を覚えているのは、ごく少数だと思う。
文化を担う人として、自分ができることは何だろう?
まずは、自分の音楽活動を真剣にやるということだろうな。地方でやるというのも大切。
そして、素晴らしい人を見つけたら、その人たちが文化活動をリードできるような存在になるまで守ること。
さらに、自分が良いものを提供し続け、みんなの感性を磨くお手伝いができるような音楽家となること。(おこがましいのは承知だが………芸術家の社会的存在価値ってそれだと思う)
つまりは自分が研究、練習を頑張ること。
演奏をし続けること。
いつでも音楽業界に身を置き、人の演奏に学び、自分も評価をきちんと受け、自らが文化を衰退させる側に傾かないように、レベルを保つだけでなく上げていくこと。
そして守るべき人を守れるだけの力を持つこと。
加えて、娯楽を担う人としても、ホッと一息できる場所を作れること、いつでも!を目指したい。
やはり、まずは自分ですね。
がんばろ!